この体はポンデリングで出来ている
ミスタードーナツ、それは至高のドーナツを生み出すお店。 私とミスタードーナツの出会い、別れ、そして再開について、話します。
ミスタードーナツとの出会い
出会いは、私が高校生の頃、実家で暮らしていたときの朝食です。 当時、私には大学生の姉がいて、姉がミスタードーナツでアルバイトとして働いていました。 ミスタードーナツを夜勤(ナイト)で、姉は働いていました。 帰りに破棄前のドーナツをダース箱で貰っていました。 それを、実家に持ち帰り、私達の朝食になっていたのです。
生クリームが詰まったエンゼルフレンチが大好きになりました。 パンというより、デザート感覚で食べていました。
そこから、沼にハマりました。
ミスタードーナツでアルバイト
私が大学生になった頃、ミスタードーナツでアルバイトをしました。 当時、アルバイトの周りの人は、女性ばかりで肩身が狭かった印象です。 アルバイトのシフトは、もちろん、ナイト希望です。 実際、ナイトで入らせて貰いました。
働いていると、色々と大変だと思うことが多かったです。
- ドーナツは、バーコードがついていないので、商品を覚えてレジ打ちをする
- 季節によって、どんどん商品が変わってくる
- ラーメンやチャーハンなどの作る手順を、覚える必要がある
- たまに、季節のコスプレをさせられる
- ハロウィンとか
- おかわりコーヒーのために、店内を回らないといけない
ただ、その代わりに、廃棄前のドーナツをもらえることが最高でした。
※ 昔も今も、"廃棄前のドーナツをもらうこと"は、タブーな話なのかもしれないです。
社会人になりミスタードーナツと別れ
社会人になると、ミスタードーナツを食べる機会が減りました。 オフィスの近くに、ミスタードーナツがそもそもなかったり、 あったとしても、業務多忙で、なかなかいけなかった記憶です。
リモートワーク普及によりミスタードーナツを再び食べる
コロナの環境で、リモートワークが普及し始めた頃、引っ越しをしていました。 引越し先の近くにミスタードーナツを発見しました。やったね。最高。
そして、いま
購入履歴を見ると、週に 1 回は、ミスタードーナツに 500 円程度消費しているようです。
その他(食べ放題)
食べ放題あるんですよ、ミスタードーナツ。
実際に行ってみたんですが、そんなに食べれなかったです。 たまに、少し食べる程度がちょうどよいんだと、思いました。