一足遅れて Kubernetes を学び始める - 10. config&storage その1 -
ストーリー
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 01. 環境選択編 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 02. Docker For Mac -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 03. Raspberry Pi -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 04. kubectl -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 05. workloads その 1 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 06. workloads その 2 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 07. workloads その 3 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 08. discovery&LB その 1 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 09. discovery&LB その 2 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 10. config&storage その 1 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 11. config&storage その 2 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 12. リソース制限 -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 13. ヘルスチェックとコンテナライフサイクル -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 14. スケジューリング -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 15. セキュリティ -
- 一足遅れて Kubernetes を学び始める - 16. コンポーネント -
前回
一足遅れて Kubernetes を学び始める - 09. discovery&LB その 2 -では、様々な service を学習しました。 今回は、config&storage の config を学びます。
config&storage
Kubernetes には、下記のようにリソースの種類が存在します。
リソースの分類 | 内容 |
---|---|
Workloads リソース | コンテナの実行に関するリソース |
Discovery&LB リソース | コンテナを外部公開するようなエンドポイントを提供するリソース |
Config&Storage リソース | 設定・機密情報・永続化ボリュームなどに関するリソース |
Cluster リソース | セキュリティやクォータなどに関するリソース |
Metadata リソース | リソースを操作する系統のリソース |
※ Kubernetes の Workloads リソース(その 1)
環境変数
静的設定や、Pod やコンテナの情報を設定、シークレットでの設定があるみたいです。
# sample-env.yaml
apiVersion: v1
kind: Pod
metadata:
name: sample-env
labels:
app: sample-app
spec:
containers:
- name: nginx-container
image: nginx:1.12
env:
- name: MAX_CONNECTION
value: "100"
- name: POD_IP
valueFrom:
fieldRef:
fieldPath: status.podIP
- name: LIMITS_CPU
valueFrom:
resourceFieldRef:
containerName: nginx-container
resource: limits.cpu
pi@raspi001:~/tmp $ k apply -f sample-env.yaml
pi@raspi001:~/tmp $ k exec -it sample-env env
PATH=/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin
...
MAX_CONNECTION=100
POD_IP=10.244.1.97
LIMITS_CPU=4
...
MAX_CONNECTION は、静的に設定できています。
Pod やコンテナの設定は、POD_IP,KIMITS_CPU で設定できています。
Pod やコンテナの情報は、k get pods sample-env -o yaml
で得ることができます。ふむふむ。
Secret
パスワードなどの機密情報を Secret で暗号化してくれます。 手段の種類が下記のようにいくつかあります。
- Generic
- TLS
- Docker Repository
- Service Account
Generic の場合は、スキーマレスなため、汎用性の高い指定が可能になります。それを使ってみようと思います。(TLS の場合は、tls.crt,tls.key が必要)
使い方して、ファイル参照、envfile 参照、直接指定、マニュフェスト指定の4パターンです。それぞれ試してみます。
ファイル参照
pi@raspi001:~/tmp $ echo -n "root" > ./username
pi@raspi001:~/tmp $ echo -n "rootpassword" > ./password
pi@raspi001:~/tmp $ k create secret generic --save-config sample-db-auth --from-file=./username --from-file=./password
pi@raspi001:~/tmp $ sudo apt-get install jq
pi@raspi001:~/tmp $ k get secrets sample-db-auth -o json | jq .data
{
"password": "cm9vdHBhc3N3b3Jk",
"username": "cm9vdA=="
}
envfile 参照
# env-secret.txt
username=root
password=rootpassword
pi@raspi001:~/tmp $ k create secret generic --save-config sample-db-auth2 --from-env-file ./env-secret.txt
pi@raspi001:~/tmp $ k get secrets sample-db-auth2 -o json | jq .data
{
"password": "cm9vdHBhc3N3b3Jk",
"username": "cm9vdA=="
}
直接指定
pi@raspi001:~/tmp $ k create secret generic --save-config sample-db-auth3 --from-literal=username=root --from-literal=password=rootpassword
pi@raspi001:~/tmp $ k get secrets sample-db-auth3 -o json | jq .data
{
"password": "cm9vdHBhc3N3b3Jk",
"username": "cm9vdA=="
}
マニュフェスト指定
# sample-db-auth.yaml
apiVersion: v1
kind: Secret
metadata:
name: sample-db-auth4
type: Opaque
data:
username: cm9vdA== # root
password: cm9vdHBhc3N3b3Jk # rootpassword
pi@raspi001:~/tmp $ k apply -f sample-db-auth.yaml
pi@raspi001:~/tmp $ k get secrets sample-db-auth4 -o json | jq .data
{
"password": "cm9vdHBhc3N3b3Jk",
"username": "cm9vdA=="
}
どれも、正しく動きましたね。プロダクトとしては使わないと思いますが、お試しで確認するには Generic は扱いやすくて良いですね。
では、設定した値を使ってみましょう。
Secret の利用
手段として、環境変数か Volume かの 2 つです。
環境変数から Secret を使う
# sample-secret-single-env.yaml
apiVersion: v1
kind: Pod
metadata:
name: sample-secret-single-env
spec:
containers:
- name: secret-container
image: nginx:1.12
env:
- name: DB_USERNAME
valueFrom:
secretKeyRef:
name: sample-db-auth
key: username
pi@raspi001:~/tmp $ k apply -f sample-secret-single-env.yaml
pi@raspi001:~/tmp $ k exec -it sample-secret-single-env env | grep DB_USERNAME
DB_USERNAME=root
環境変数から使う場合、値が固定されてしまいます。(静的)
Volume から Secret を使う
# sample-secret-single-volume.yaml
apiVersion: v1
kind: Pod
metadata:
name: sample-secret-single-volume
spec:
containers:
- name: secret-container
image: nginx:1.12
volumeMounts:
- name: config-volume
mountPath: /config
volumes:
- name: config-volume
secret:
secretName: sample-db-auth
items:
- key: username
path: username.txt
pi@raspi001:~/tmp $ k apply -f sample-secret-single-volume.yaml
pi@raspi001:~/tmp $ k exec -it sample-secret-single-volume cat /config/username.txt
root
こちらは、動的に書き換えることができるそうです。逐次 Volume を見ているんでしょうね。(環境変数の場合、コンテン起動した時点で固定される)
pi@raspi001:~/tmp $ cat << EOF | k apply -f -
> apiVersion: v1
> kind: Secret
> metadata:
> name: sample-db-auth
> type: Opaque
> data:
> username: YMRtaW4=
> # root > admin
> EOF
pi@raspi001:~/tmp $ k exec -it sample-secret-single-volume cat /config/username.txt
amin
動的に書き換わっていますね。OK!
※ admin の a が文字化けしていた...
ConfigMap
設定情報を Key-Value 形式で登録することができます。 こちらも手段としては、ファイル参照、直接参照、マニフェスト参照があります。 さっきと同じなので、ファイル参照のみ試してみます。
# sample.txt
hogehoge
fugafuga
pi@raspi001:~/tmp $ k create configmap --save-config sample-configmap --from-file=./sample.txt
pi@raspi001:~/tmp $ k get configmaps sample-configmap -o json | jq .data
{
"sample.txt": "hogehoge\nfugafuga\n"
}
secret と同じ感じですね。これって、どんなファイルでも(1MB まで)保存できちゃうそうです。 secret と同様で、設定したデータは環境変数、Volume の2つから参照可能です。
お片付け
pi@raspi001:~/tmp $ k delete -f sample-env.yaml -f sample-db-auth.yaml -f sample-secret-single-env.yaml -f sample-secret-single-volume.yaml
pi@raspi001:~/tmp $ k delete secret sample-db-auth sample-db-auth2 sample-db-auth3
pi@raspi001:~/tmp $ k delete configmap sample-configmap
最後に
環境変数の設定方法について、学びました。 個人開発で、外部サービスをアプリケーションに組み込む際、 API_KEY を環境変数として登録して開発しています。 今回は、Generic で Secret を保存しましたが、プロダクトでは、 service_account を使うのが一般的なのでしょうか?
次回は、Storage について学習します。 こちらです。
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